なぜリボ払いは完済への道のりが遠いのか?

あなたの借金が消費者金融や信販会社からのキャッシングであれば、返済方法でリボルビング払い(リボ払い)を選択しているのではないでしょうか。

リボ払いは、借りた金額に利息を上乗せした金額を、あらかじめ決めた回数に分けて支払う分割払いです。

リボ払いは、毎月の返済額を一定に抑えることができるので、まとまったお金を借りても月々の返済の負担を軽く感じるという特徴があります。

しかし、リボ払いは、貸金業者には都合が良く、借り手に危険なワナが潜んでいる返済方法です。

その理由を説明します。

 

■元金がなかなか減らない

定額式のリボ払いは、高額の借り入れをした時に、月々の支払額のうち、元金返済に充てる金額はわずかなので、返済を続けていてもなかなか元金が減りません。

返したお金の大部分は利息として徴収されます。

定率式のリボ払いは、元金の残りが減って来ても一定額以上返済できないので、なかなか元金が減りません。

両方の中間でスライド式のリボ払いという方式がありますが、利息や返済額などに注意を払いながら借金の完済に前向きに臨まなければ、スライド方式の活用は難しいでしょう。

 

■金利手数料が高い

貸金業者は、銀行から受けた低金利の融資と消費者が払う利息の差額を利益にしています。

リボ払いの支払期間が長くなるほど、消費者金融業者の受け取る利益が多くなります。

長期間リボ払いを続けてくれる個人客は、貸金業者にとって良いお客さんなのです。

 

■債務の総額が分かりにくくなる

100万円借りて一括返済する場合、自分の債務は100万円だとすぐわかります。

しかし、借入を繰り返してリボ払いによる返済をしていると、いくら借金が残っていて払った利息や元金がいくらかというのがわかりにくくなります。

その結果、借金に対する自覚を持ちにくくなり、返済に対する意識が薄れる傾向があります。

 

あなたの借金にリボ払いが含まれている場合、完済を目指すのであれば、おまとめローンなど、リボ払いを利用しない他のローンに借り換えることも検討してはどうでしょう。

おまとめローン利用後に貸金業者に過払いを請求して余裕資金にすることも可能です。

 

借金でお困りの方、過払いのご相談など、香川・高松の弁護士にご相談ください。まずはフリーダイヤルにお電話ください。

 

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